【Part1】Mac OS X版 OBSで配信する

Mac OS X へミラーリングされた端末画面は、配信用のツールを用いて配信します。
ここでは無償で利用できる OBS (Open Broadcaster Software) について説明します。

1. OBSをインストール

ライブ配信ツールであるOBS (Open Broadcaster Software)のインストールを行います。

1-1. OBS のオフィシャルホームページへ行きます
1-2. 右側に表示されている “Get OBS MultiPlatform” から “OSX 10.8+” をダウンロードします
1-3. インストーラーの指示に従いインストールします
1-4. OBS を起動します

2. OBSの配信設定を行う

【設定】ボタンから配信設定を行えます。
エンコード(動画や音声の圧縮)に関する設定です。
出力モードは【詳細】を選択してください。

設定名 推奨値 詳細
オーディオトラック 1 通常デフォルト(1)のままで問題ありません。
エンコーダー x264 エンコード方法を選択できます。特に理由がなければx264を選択してください。
「ストリーミングサービスのエンコーダ設定を適用する」はONのままで問題ありません。
ビットレート 1500〜2500 映像のビットレートです。(ビットレートとはを参照してください)
高いほど画質が綺麗になりますが、ネットワークの帯域をより多く消費するようになります。
OPENREC.tvでは解像度やFPSにもよりますが、1500kbps~2500kpbs程度を推奨しています。
バッファ関連 OFF 「特定バッファサイズを使用」はデフォルト(OFF)を推奨します。
バッファ長が長い方が画質が若干上がりますが、配信に若干の遅延が出ます。
キーフレーム間隔 2

この値を長くすると、ラグが大きくなります。短くすると配信が不安定になります。推奨値は2ですが、お使いのネットワークに応じて調整してください。

CBRの使用 ON

ビットレートを均一化(Constant BitRate)させるオプションです。こちらはONで問題ありません。

CPU使用のプリセット veryfast 動画エンコードの複雑さを設定します。推奨は「veryfast」です。slowにいくにつれ圧縮処理が複雑になるために、CPU負荷が大きくなります。
出力をリスケーリングする なし こちらの値をありに設定するとCPUの負荷が上がり、かつ画質が荒くなる可能性がある為必ず外してください。
チューン なし 映像のチューニングを行うための設定ですが、OPENREC.tvでは必要ないため「なし」です。
可変フレームレート OFF フレームレートが一定でないと滑らかな映像にならないため、デフォルト(OFF)を推奨します
x264オプション なし プリセットがある方は設定してください。標準では必要ありません。

次に映像設定を行います。

設定名 推奨値 詳細
基本(キャンバス)解像度 1280×720

「取り込み時」の解像度です。

スプラトゥーンやオーバーウォッチ、ストリートファイターなどの画面遷移の多いゲームに関しては1280 x 720と解像度を小さくした方がノイズが減り結果的に綺麗に出力することができます。スーパーマリオやVainglory、などの比較的画面遷移の少ないゲームに関しては1980 x 1080で配信した方が綺麗に映る場合もあります。

出力」(キャンバス)解像度 1280×720 「配信時」の解像度です.
実際の配信で、視聴者に届くビデオ解像度はここのサイズになります。
縮小フィルター 1280×720 スケーリングする際のアルゴリズムです。
FPS共通値 30 1秒当たりのビデオの枚数です。
FPSが高いほど動画が滑らかになりますが、1枚辺りの画質が悪くなります。
FPSが低いほど動画はカクカクになりますが、1枚辺りの画質が良くなります。
30FPSを目安に、取り込む内容によって24FPSや20FPSに下げて調節するのをお勧めします。
実際の配信で、視聴者に届くビデオ解像度はここのサイズになります。

詳細設定の自動的に再接続の「有効にする」のチェックを外します。

-Part1-2-Mac-OS-X版-OBSで配信する

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